2014年11月19日水曜日

快晴の下2014年度岡村教室ゴルフコンペが行われました。 2014年11月18日


 11月18日(火)千葉のラ・ビスタ ゴルフリゾートで岡村教室の今年度終了ゴルフコンペが開催されました。中高は先週で終了。一般の方も、今月後二回あるのみで、来年の四月まで休講となりますが、補講を12月、そして3月ごろから始める予定です。

 本題に戻って19名の皆さんが参加され、自己申告のH.C.アンダーパーは失格と云う馴染みのない競技ルールで18ホールをストロークプレイで競いました。岡村先生もカートに同乗し、熱心にアドバイスを戴き、充実した一日となりました。

 インコースにある美しい名物ホール。
快晴の青空が水面に映って素晴らしい
コントラストを見せておりました。

女性ゴルファーに人気の高い
このコース。今日も女性の
入場者が目に付きました。














 全ショートホールにワンオンペナルティーを科しましたが、女性には優しく設定されて
おりますので、一人平均三個程度に収まりました。
 アンダーパーは一人もおらず、イーブンパーが優勝。しかも女性(広瀬幸子さん)が
優勝、準優勝(原美智子さん)という事で、女性の多いコンペならではの結果となりました。

ラウンド前、いつも通り岡村先生指導のストレッチを軽く

やっぱり、これが無いと身体の硬い高齢者は
いきなりのゴルフは故障の原因になる



同じ組の川口夫人。ボールのセットアップが
内に入り、ロフトが活かされない

ドライバーが好調だった穂積さん。左腰が早く
開かないのが好結果につながった


 今回が第一回目ですが、来年は春と秋に企画し、もっと多くの方に参加して頂けるように
して行きます。結果として、皆さんに喜んで頂けた催しになりました。御寄附を頂いた奥村両先生、奥山先生他、ゲストの皆さん、ありがとうございました。

2014年11月16日日曜日

Royal Collection SFD FWの試打


最近、インターネットで見つけて、魅力的な価格で提案されていたので、先ずSRフレックスの
4番を買って、二日ほど練習場で400球ほど打ってみた。FWでは定評のあるメーカーだけに
造りは美しく、食欲をさそるロックスをしている。アイアンが元来好きな筆者としてはFWを購入
することは滅多にないが、ここの所、6千円前後で購入して一年ほど使っているコブラの
バフラーウッド#7のパフォーマンスに満足していたので、余りためらいもなく触手を伸ばす
ことになった。

ヘッドの形状はパーシモンウッド系のいわゆる玄人好み、大きさも良く引き締まって、美しい
フォルムが期待を掻き立ててくれる。これは個人の好みの問題もあるが、良いも悪いも
伴侶とする以上、色気がないといけない。そういう色気を感じさせてくれる。4番を買ったのちに
7番を買ったので、大きさはどうかと比べて見たが、元は一緒で、ロフトだけが変更されている
ようだ。


土日常駐している杉田ゴルフ場101番打席からの画像




 
上が4番、下が7番、ロフトの違いが歴然
 ごらんのようにヘッドの大きさは
変わらないようだ。4番で17度、
7番で22度とある。
ヘッド形状が素直なので、非常に
構え易く、方向性が取りやすい。


ソールデザインはRC(ロイコレ)の
個性が現されている。
「something for distance」と
あるので、意味があるのかも
知れないが、その信憑性は
信じるか、信じないかの世界だろう。
若々しいデザインでおじいさんには
照れくさいが、嫌な気はしない。

シャフトは55gの普通の重量で
あるが、UST Mamiyaの
ATTASの特注品がついている。
シャフトの反応はいい。
カラーリングも若々しい。
従って、このクラブは勇敢にも
若い世代に向けて発売された
製品だということが判ってきました。
グリップもゴルフプライド社の
特注で、白と赤でアクセントが
付けられている。
 




 


さて、問題のパフォーマンスであるが、ゴルフの超ベテランである筆者も満足できる結果である。
但し、実戦での使用は未だなので、もう少し様子を見てリポートすることにします。とにかく、
特筆すべきところは打感です。球離れの時間が全く違和感がなく、球がうまく乗ってくれている
感じがします。球筋もきれいで、イメージが出し易いですね。

 今日は、お客様も少なく時間がありましたので、簡単にリポートしました。お買い得なクラブです。



2014年9月29日月曜日

岡村教室 終了前ゴルフコンペの御案内


 今年も秋季講座が始まり、11月29日の最終講座へと進んで行きます。単にゴルフスイングのスキルだけを追い求めるゴルフ教室とは一線を画し、生涯ゴルフが楽しめる体づくりを軸に
関東学院大学、六浦中高の指導者として活動されてきた岡村博文先生、そして奥山先生、岡村正義先生。そして同校大学、中高の卒業生でプロゴルファーになっておあられる加藤淳プロそして岩室智章プロの御二人を加え講座を運営して参りました。

 今年は7月に初めての試みとして二泊三日のサマーゴルフキャンプを行い、ゴルフコースでの
ラウンド技術の習得を行いました。概ね、草津ゴルフキャンプは評判が良かったようで、継続の希望も頂いております。ありがたい事です。基本的に講師陣は参加費用を払い、ボランティアでの参加をしておりますので、一方で評判の悪い筈はないと思ってはおりますが、スタッフの高齢化は被いようもなく、将来に不安を禁じ得ません。

 それはともあれ、毎週一緒に練習していても顔は知っているが、それだけであり、お互いの趣味「ゴルフ」を軸に、親睦を深める機会もなく、練習場だけのゴルフになってしまっている方々も多いやに感じております。そこで、講座の年度終了を前に、受講生を対象にしたゴルフコンペを企画いたしました。皆様の奮っての参加を期待しております。

 お申し込みは先着24名とし、手渡しとFAXにて受付を開始いたします。受講生の皆さんの参加申込はここから、PDF画像を印刷して頂き、申込用紙に必要事項をお書き頂き、提出ください。先着順で受け付けます。

2014年8月30日土曜日

第8回ジュニア・エントリー・ゴルフトーナメント開催終わる


 去る8月23日(土)、金沢区幸浦にあるプリンスホテル系のゴルフ練習場である杉田ゴルフ場内のアイアンコース(9ホール)で恒例の小学生以下を対象にしたゴルフトーナメントが開催されました。このトーナメント、過去7年間主に夏休みのイベントとしてゴルフを習い始めた小学生以下を対象に、技術の向上はもとより、礼儀とかマナーそしてルール順守等の決め事を守ることの大切さを子供たちに啓発する目的で行われています。

 近年、プロゴルフの世界でも男女とも若手の台頭が目覚ましく、ジュニア時代の鍛錬の大切さが指摘されていますが、ここのところの現象として、本格的にゴルフを学ぼうとする人口は減少しているように思えます。特に小学生でも高学年になると進学の問題で、ゴルフへの時間は割けないという子供たちが多いようで、5年生を境に続ける続けないの道が選択されていくようです。

 ともあれ、神奈川県教育委員会の毎年後援を頂いて運営しておりますこの大会、子供たちには楽しみでもあり夢でもあります。今年は男子二名、女子四名の少人数でしたが、挙行致しました。
朝から雨と雷が時々なっておりましたが、午後1時半のスタート時には雨も上がり、涼しいゴルフ日和になり、全員ホールアウトいたしました。年々、低学年の技術レヴェルが向上しておりますが、今回も女子は小学校一年の須藤みかなちゃんでした。東京都からチャレンジしてくれましたが、うれしい反面、神奈川の子たちに頑張ってほしいと思うことも事実ですね。

 暮れには大磯プリンスホテルの付属コースで中学生以下の試合を行います。中学生の皆さんにも参加資格がありますので、ぜひチャレンジしてください。
名物の池越えの8番ホール

女の子た日は1年生から3年生と低学年

女子優勝小学一年生須藤さん

左でチャレンジした前年優勝の林君

将来性十分の遠藤さん

左須藤さん(小1)右中村君(小5)


2014年7月21日月曜日

健康スポーツ・ゴルフ教室の旅 草津 が無事終了致しました。


 7月14日から16日まで、草津温泉の中沢ビレッジに宿泊し、二泊三日のゴルフキャンプに行って参りました。横浜からは車で東名を海老名で降りて、最近つながった関越の鶴ヶ島までのぼり、関越を伊香保・渋川ICで降りて、一般道を辿り、八つ場ダムを越えると、すぐに草津カントリークラブ。時間にして正味3時間半程度のドライブで、道も良く、疲労感は少ない快適なドライブでした。

 1966年開場の草津C.C.は海抜1000メートルにあり、絶好の避暑地ゴルフ場、高原コースの楽しさを満喫易ます。白根山の恵みを一杯受けたこの地は全国でも有数の温泉地でもあり、宿舎の中沢ビレッジでは24時間「草津の湯」に浸かることが出来ました。最高の湯ですね。

 この地には明石さんと云われる岡村先生の同級生がおられ、今回の企画もお二人によって企画・運営され、コーチ陣の我々は、受講生の皆様のお世話に集中することが出来ました。我々が
良く耳にするラウンドレッスンとは一味も二味も違う運営に一番喜ばれたのは受講生の皆さん。ラウンド経験の少ない方々にとってみれば、正に手取り足取りのレッスンで、プロが指導どころか、お客様のレッスン料でゴルフを楽しんでいると酷評されるものとは全く違う、コーチ陣の献身的指導は、多くの感動を得られたのではないかと思っております。

 あまり自ブログには登場しない筆者もこのように美女三名に囲まれて、気合十分です。写真撮影にそしてプレーのそしてスイングのアドバイスにと大忙しの三日間でした。

 高原コースなので、アップダウンはかなりあり、飛距離の出ない女性陣には大変だったかも知れませんが、フェアーウエーにまでカートが乗り入れられる有難さは、中高年ゴルファーには最高の贈り物でした。半年間降雪の為クローズされるので、芝の状態が良く、難しいパットを要求されました。

 これが一番見晴らしが良いと云われるNO.5です。晴れていれば白根山や浅間山が見えるそうですが、三日間とも雲が比較的多く、山の全景を見ることはできませんでした。

 ラウンド前に十分なストレッチ体操を行うのは何処へ行っても岡村教室の定番です。特にアップダウンの多いコースでは関節の可動域の大きさと柔らかさがポイントで、今日もそのことを痛感したシーンがありました。

 これが宿舎の中沢ビレッジです。未だ、6時前の写真なので、青白い写真ですが、この建物の周りには沢山の施設があり、家族連れで滞在して一緒に楽しめるアウトドア―や温泉プールがあり、多目的に過ごせる施設ですね。

 二日目のウエルカムパーティーで漫談風にこの施設でのエピソードを話される中沢オーナー、 美智子妃殿下と旧友の邂逅の場をお話になった。

 一連の体験は全て人の縁によって、その恩恵を受けられたもの。一期一会を大切に、そして己を尊び人に及ぼすの実践をされている方々ばかりである。こういう場を経験できるのも、我儘を捨てて、自然体に生きることを由とするからであろう。

 多くの参加者の皆さんから来年も是非というお声を掛けて頂いた。自分が出来ることで、世の為人の為出来ることがあれば、それを惜しみなく出していくこと。それが今回の学びでもありました。いい手本が周りに一杯いることの有難さもまた然り。

2014年6月20日金曜日

第29回三重ファーレン会のお知らせです


 恒例の三重ファーレン会の内容が固まりました。長野県開田高原で行われるこのゴルフ愛好家たちの集まりは、28年に渡って同じ場所、同じコンセプトで継承されています。その中心になって皆様のお世話をしているのが三重県四日市のファーレン三重北(吉田自動車販売)のオーナー吉田奉仁氏。40歳過ぎてからゴルフを始め、ダンプカーに一杯の球を打ち、自宅にも三打席はある練習場を作り、ゴルフにのめり込み、その楽しさを多くの人と分かち合おうと業界人や金融筋、お得意先、友人知人のネットワークで、最盛期は150名ほどに膨れ上がり、それ以来
主催者側の意にそぐわない方はご遠慮いただくという姿勢を貫き、年々人数は減るものの、今でも60名は下らない参加者を数えているが、殆どの皆さんが顔なじみで、気心も知れているので、運営にも余分な神経は必要なく、皆が楽しもうという事で、一致結束している。
 このブログを読んで頂いている中にも参加して頂いた方が何人もおられるが、またお願いしますということで、楽しみにされている。
 筆者は1日早く、現地に入り、廣田さんの木曽駒高原にある朝明山荘に泊めていただき、地元の旬の野菜で歓待して頂いている。ゴルフが取り持つ「ご縁」はこれで終わらない。そんな
出会いの場になっている「三重ファーレン会」である。

2014年5月28日水曜日

第7回神奈川県倫理法人会ゴルフ部例会


 昨年の四月に発足した神奈川県倫理法人会ゴルフ部、筆者が同ゴルフ部の部長に任ぜられて、会員の皆様方の親睦とゴルフライフのお手伝いをさせて頂いておりますが、参加者の延べ人数も100名を超えて、その輪が拡がりを見せております。会員さんのゲストも積極的に受け入れて、新しい御縁があれば、それで良しの姿勢を貫いております。幸いにして熱心な若手のリーダーがおられ、丁寧なサポートを頂いております。
 前夜は激しい雨に、しかしながら朝方まで残っていた雨はスタートの頃にはすっかり止んで、半袖が丁度の素晴らしい天気になりました。皆様に楽しんでいただき、ゴルフする喜びを感じて頂けることは真に嬉しいもので、筆者のゴルフ業界への恩返しになっております。





 お世話役のお一人、後藤さん(左)
お世話役のお一人上野さん(右)

 


もう一人のお世話役上野さん(右)






もう一人のお世話役小田さん

挨拶する県の川内美喜男会長。ゴルフ大好き人間


杉田有志の会から急遽参戦の深山さん(左)と野崎(右)さん

瓜生さん(右)と森戸(左)さんの実力者二人
第7回優勝は織戸克己さん

運よく27日の当日賞を獲得した信太さん

ピンまでわずか30cmのニアピン賞木村さん

初参加で準優勝の小林保美さん

第三位は瓜生さんの奥様美由紀さん
次回は7月に予定しております。募集人員は40名を予定しております。近日中に詳細を発表いたします。ご期待ください。場所は秦野市の東京カントリークラブです。