2013年11月24日日曜日

やはりCOBRAのウッドは費用対効果が抜群だ BAFFLER #5の試打


   コンペの賞品で貰ったCOBRAのバフラー#7WOODが非常に気に入ったので、しばらく練習場で徹底的に打ち込んで見たが、評価は全くマイナスの方向へ軌道修正することなく、高いレベルを維持したままだった。そこで#5WOODの購入を決断して探していたが、同じGD
社のシャフトのものが見つからず(買った後、見つけた)、結局ご覧のグレーヘッドの年式が新しいものになってしまいました。


左側黒ヘッドが#7で20度、
シャフトはグラファイトデザインの
FW用普及シャフトSR硬度。

右側グレーのヘッドが#5で
18度、シャフトはMAMIYA
のこれも普及シャフトのSR
硬度。ヘッド形状は同型の
ものをコスメティックスを変えて
使用している。




左側の黄色が#7でUS仕様と
なっているため、グリップが太目
である。右側は日本仕様なので、
グリップの太さは細い。
個人的な好みはUS仕様の
グリップの太さである。





実は22日に練習では1球も
打たずに、ゴルフ場へ持参、
いきなり使ってみたが、周りが
驚くナイスショット。飛距離も
#7よりはロフト分飛ぶ。無風
状態なら200程度は狙える
ようだ。

 実際この日は#5よりも#7の実用性を試す回数の方が圧倒的に多かったが、そんなライからでも、ボールが拾い易く、方向性も良いので、不安感が全くないショットが可能で、結果が付いてくる。そもそもコブラのクラブはマーケティングが下手で、安売りされている感じであるが、コブラの体質を知り尽くした筆者から云えば、お買い得商品の宝庫である。市場で、6000円前後から10,000円まででこの程度のパフォーマンスが期待できるクラブ選びはコブラにしかないように思います。
 このブログに書いて大反響を頂いているAMPドライバーにしろもう一年ほど使い続けているがこのクラブも市場で安く売られているが、性能面でみると素晴らしいパフォーマンスを見せてくれている。練習量は豊富とは云え、70歳に近い、平均的な体格の老人が、掛け値なしでフェアーウエイの狙い場所を示すフラッグの脇まで、ボールを運べるのであるから申し分ないクラブである。手ごろな投資で、最高のリターンを得ることのできるクラブはCOBRAであろう。手軽にパフォーマンスを上げたい方に是非お勧めしたい。




2013年11月23日土曜日

第17回杉田有志の会開催


 第17回杉田有志の会定例ゴルフコンペが千葉の万木城カントリークラブで行われました。ご覧のように快晴・微風の絶好のコンディションの中、22名の参加を得て、盛大に行われました。今回初めて幹事役を坂本さんにお願いし、まとめていただきましたが、そつのない運営を行っていただきありがとうございました。流石に若いとはいえ、幹事役には相当のプレッシャーが掛かるようで、ご本人のショットは乱れに乱れて、不本意な成績に終わりましたが、致し方ない経験と申し上げておきます。

開会の挨拶をする坂本さん。
ドライバーの飛距離は
250ヤードを超す。





 優勝は伊藤さん、ベスグロの
おまけ(?)まで付いて、堂々の
実力勝ちでした。
全員が大きくスコアーを崩す中で、
持ち前のスティディーなゴルフを
されました。





 次回は年が改まって、3月の初旬の予定です。今回、参加できなかった皆様も是非、体調と
調子を整えて、チャレンジして頂きたいと思います。
 これで、今年は暮れの「プリンスホテルジュニアゴルフトーナメント」を残すのみとなりました。
有志の方の応援をお願い致します。



2013年11月17日日曜日

関東学院六浦中高公開講座「健康・スポーツ ゴルフ」2013年度プログラム終了


 六浦中高の講座は父兄・卒業生・現役に対してPTAが主宰して行われている公開講座
です。従って、小学生から中高年までと幅広い年齢層が特徴です。全体的には大学の
公開講座のメンバーより相当年齢層は若いです。


 この方は、受講生ではなく、
ボディーケアーの専門家フッチー
こと渕野智恵さん。
マットを廊下に敷き、受講生の
皆さんの身体のケアーをアドバイス
しています。
簡単な施術であれば、気軽に
お願い出来るので、今年は沢山の
受講生の皆さんがお世話になりました。
 


そのご褒美というかお礼と云うかは兎も角、加藤プロのビデオレッスンをプレゼントいたしました。



これは今日の指導ポイントであった
ダウンスイングからクラブのリリース
に移るタイミングとやり方を指導している
シーンです。手首を捏ねるのではなく、
クラブヘッドの走らせ方をコーチしている
加藤プロの写真です。





 少し、構えた時にフェースを
クローズドに置く傾向がある大野田さんの
アドレスを修正しています。
何回かやる内に打球が鋭くなり、いい音が
し出しました。







手前は指導を受けている渕野さん。後ろは今日の講座の打席の様子。来春まで、この風景からさようならです。
 ゴルフと云うものは今更ながら人と人との関係を作り、深めてくれる素晴しいスポーツであり、
そこに人生や人となりが現れる凄いスポーツだと思いますね。こうやって沢山の人と知り合いに
なれて、いろんなことを学ばせて頂いて、いろんな気付きが貰える、本当にありがたい環境に
身を置くことが出来て幸せを感じています。

2013年11月15日金曜日

第二回プリンスホテル ジュニアゴルフトーナメント  杉田有志の会企画運営


    第2回プリンスホテル・ジュニアゴルフトーナメントの開催が決まりました。場所は大磯ゴルフコース。太平洋の潮風がコースコンディションを大きく変える難コースです。開催日時は12月
27日(金曜日)12時正午にティーオッフして9ホールを2回回る18ホールで争われます。対象は小学四年生以上中学三年生までの男女、スクラッチプレーで行います。男女それぞれ優勝があります。お申し込みは申込用紙が杉田ゴルフ場、七里ヶ浜ゴルフ場、大磯ゴルフコース
に用意してありますので、お申込み頂くか、杉田有志の会(045-783-6020)にお申し出ください。募集人員は36名が上限です。詳しい内容は上掲のチラシを印刷してご覧ください。

2013年11月11日月曜日

杉田ゴルフ場ビデオ打席(101番)は盛況です


 昨日のビデオ打席の様子です。アドバイスをさせていただいているのが盟友の星さん。このビデオ打席をこのゴルフ場に必要だと言って尽力してくれた、ゴルファーズガーデンの恩人でもあり、杉田有志の会の初代会長でもあります。アドバイスを受けているのは横須賀の後藤さん、
ゴルフが好きで、ライバルに負けたくない一心で、時々ここへ来てスイングアドバイスを受けて
おられます。今日はご本人も目的があったらしいが、それは兎も角として、幾つかの基本的なアドバイスと練習方法をお伝えした。

星さんからはアドレスの姿勢を注意された
そうであるが、未だこの写真では幾分か
ハンドアップの傾向が見られますね。
背筋を伸ばして、股関節で前傾を入れて、
肩から手を下げた処にグリップが来る形に
すると、幾分か腕とシャフトの間に角度が
増えるはず。
 それとグリップ形態はココから見えないが
右手が開き気味なので、注意を促した。




 この写真は星親子鷹の指導風景です。
打っているのは次男さん。ここのところ
ゴルフが面白くなって来たらしく、おさがり
から自前のクラブが増えだしたそうで、
そう言った自覚も上達のポイントでは
ありますね。
 まだまだ親父さんのスイングには程遠い
ですが、毎週末の練習は親孝行でもあると
思って眺めております。



この写真は関東学院公開講座の指導風景
です。読売ゴルフのトーナメントプロ加藤淳
さんが、鈴木さんを指導しています。
 鈴木さんはアドレス時に左足にウエイトを
掛けて構えるので、右⇒左のウエイトシフトが
上手くできません。その辺りを、スイングとは
どういうモノかを加藤プロが指導しているところ
です。



 これは林さんのスイングチェックです。
家族で、中高の公開講座に入られていて
お父さんは競技にも出る本格派。5年生
の尚輝君はボールを叩くスイングを加藤
プロにアドバイスされ、見違えるほど
球筋が変わりました。





 ゴルファーズガーデンのこのビデオ打席の仕事は向上心を持って真面目にスキルアップを図り
たいゴルファーの皆さんの憩いの場所。こう云ったアドバイスを10分から長い時には30分程のDVDに収録してお渡ししております。スクールではなくじっくりと自分のスイングを確かめながら、人の指導やアドバイスが受けられる打席、それが101番打席です。
 昨日も、戸塚から新納さん、磯子から片山さん、能見台から野崎さんがこの他においでになって、にぎやかな一日でした。