2010年5月31日月曜日

第4回杉田有志の会ゴルフ親睦会


 5月の不順な天候の合間を縫って晴天に恵まれた第四回大会。前回に引き続き太田さんの連続優勝となった。ダブルペリアと言いながら連覇は連覇、次は三連覇を目指すということになる。カメラマンを放棄すれば、勝負師に変身できるのだ!。
 有志の会も積極的には会員を求めてはおりませんが、会の趣旨に賛同していただけ、歩調を合わせてゴルフを愛する皆様のお役に立てればと思って活動していただける方ならウエルカムであり、受け入れて行きたい。会の目的は年に4回親睦ゴルフ大会の開催、ジュニアエントリーゴルフトーナメントの主催、ジュニアサマーキャンプの開催、ビデオレッスン会の開催による技術の習得、メンバーの持つ専門性を活かした勉強会が主なものです。
 お互いに活きることがこの会のテーマ、「徳は孤ならず、必ず隣あり」(論語)の理念です。

2010年5月16日日曜日

この週末の杉田ゴルフ場


 この週末、特に土曜日はひんやりとした空気がとても気持ちがよく、半そでで一日中過ごしたが、流石に夕方は寒かった。日曜日は幾分、気温は上昇したが、クールさは変わらない。絶好のゴルフシーズンの到来だ。
 この週末のトッピクスを幾つか拾うことにした。15日の土曜日二日目を迎えた関東学院大学の公開講座のゴルフの講座。総勢、80名ほどのエントリーがあるが、出席率はいいようだ。指導の岡村先生から全員で集合写真を撮ろうということで、新規に購入した「短焦点レンズ」を使って、NIKON D-40で撮影した。来週は学習状況を撮影し、アルバムを造って、皆さんに提供しようと考えている(特別価格で)。
 この教室に関東学院で教鞭をとる馬場先生のご夫婦がお子さんを連れてやってこられたゴルフ大好きのご夫婦で、卒業生の加藤プロ(読売ゴルフ倶楽部)と親交があり、いつも指導を受けておられる。まだ生まれて1年余りのお子さんを連れてこられて、長時間滞在されてお帰りになった。
 実は杉田ゴルフ場にはアイアンコースがあり、その傍らにバラの花が植えられており、今それが旬の時期に差し掛かっている。しかしながら、ほとんど誰の目にも触れられず散っていく運命にあることをコース関係者はどう思っておられるのか、そこを知りたいと思う。杉田の片隅にも「自然」が置き去られている気がする。季節になると杉田には素晴らしい木々が花を付ける。
 最後の花は祥子さん。並木にお住まいのOLだ。ビデオ打席の隣で、黙々と練習されていたが、なかなか当たらないので、声を掛けようかどうかと思って見ていたが、思い切って声を掛けることにした。なかなか素直で賢いお嬢さんで、飲み込みもよく最終的にこのようなスイングに仕上がった。一生懸命ゴルフを覚えたいということなので、102番打席を取って土日に来なさいと申し上げた。来週、本気かどうかが判る筈だ。

2010年5月15日土曜日

第12回難波茂夫メモリアルゴルフ会


 前夜の雨もすっかり上がり、さわやかな風が吹き抜ける都留市の都ゴルフ倶楽部。故人のゆかりの深いこのゴルフコースで今年も命日の5月12日、偲ぶ会が開催された。今や故人とは直接縁のない人たちも夫人桂子さんの縁で繋がるゴルフ好きの人たちで盛況である。しかし、高齢者が多く、会の参加者にも故人になられた方が少なからずおられることは残念だ。ご冥福をお祈りしたい。
 筆者は故人から様々な薫陶を受けた一人として参加し、お世話をさせていただいているが、何といっても夫人の桂子さんの魅力がこの回を存続、発展させている。ご主人も凄かったが、この人も凄いの一言だ。 最近、新たに事業を開始されたので、その方面でマーケティングをお手伝いしている。
 会は会を重ねるごとに知り合いが増えて、和気あいあいである。Single AgainもおられればPure Singleもおられるが、様々なキャラクター、人生をお持ちの方がおられて楽しませていただいている。今年も前夜から宿泊し、三人の女性と共に夜遅くまで食べ・飲み・語り合った。盟友森さんはすっかりこの会のメンバーに定着されたようだ。来年の再会を誓い、都留を後にした。

2010年5月9日日曜日

関東学院大学公開講座春季始まる!


 5月になり恒例の公開講座が始まった。関東学院大学の公開講座の超人気講座で、今年も抽選で9名の方が当選し、新たに加わることが出来たそうだ。指導は同学の名誉教授でゴルフ部の監督岡村先生他、保健体育の専門家の奥山、岡村先生が加わるほか、卒業生でゴルフ界で活躍する加藤淳プロと岩室智章プロが当たっておられる。総勢80人の受講生が一つの打席をシェアーしないと200打席ある杉田ゴルフ場でも対応できない人気だ。これから毎週土曜日10時から12時まで指導が行われるが、1日2,000円である。趣旨は健康・スポーツのくくりでゴルフを通じて体力、健康づくりということで、この趣旨に沿って運営されていく。それぞれが体力、年齢に応じて参加するというもので、女性や高齢者が多い。卒業生であることはない。年間22回に補講が11回ほど設けられている。
 今日は開会式の後、早速第一回の指導が行われ、受講生は待ちに待った再会を喜びあいながら、クラブを振っていた。この他、希望者にはアイアンコースを使った早朝ラウンドレッスンも組まれており、半日みっちり、しっかりとゴルフに打ち込める。それにしても大事なことは指導者の熱意だということで、岡村先生以下のスタッフの皆さんの指導姿勢にはいつも勉強させていただいている。

2010年5月7日金曜日

夏のジュニアキャンプに向けて準備中!


 今夏からジュニアを対象にしたサマーキャンプを行うことにしたが、その準備を進めるために開催予定地として考えている杉田ゴルフ場関連の施設を訪問した。結果的に宿泊関連には大きな問題はなく、課題はゴルフ場関連の施設と夏場に行うことの問題点と、コースの難易度に在ることが判明した。まだ、コスト関係の問題が残ってはいるが、先ずは円滑に考えているプログラムが可能かどうかということであるが、いろいろと工夫が必要であること、気象条件等の問題が新たに発生しないことなどが判った。その意味で、早めの現地視察は大正解であった。

2010年5月5日水曜日

ようやく初夏らしい暑さがやってきた


 このゴールデンウイーク、八景島あたりは潮干狩りが一番、二番は水族館、三番、四番がなくて、その次が杉田ゴルフ場だろう。毎年、この時期は同じ現象が繰り返される。人工海岸では潮干狩りが出来るとあって、早朝から車が長蛇の列を作っている。駐車場代だけで一家が楽しめ、お土産付きということから最もコストパフォーマンスが高いと好評のようだ。この時期、ゴルフを練習に来る人には道が混んで敬遠される。
 そんなことで、入場者も少なく、今日はゴルフ場の周りをカメラを持って散策してみた。漁から帰る船が定期的に運河を上ってくる。岸壁では沢山の太公望たち。今日はそれに加えて散歩をする若いカップル等が目立ち、今や日本は一億二千万人が休暇中である。
 実は杉田ゴルフ場のアイアンコースには多くの樹木があり、それが時期に来ると花を咲かせ、実を結ぶのだが、残念なことに自然を愛することよりもコース管理にウエイトが掛かり過ぎて、折角の情緒ある草木を伐採してしまうことがここのところ多くみられる。誠に残念なことであるが、人の都合でありこちらは黙って観ているほかはないようだ。200番打席の裏にあったむくげの木も、夏になると白い綺麗な花を咲かす木として筆者のお気に入りだったが、○坊主にされて、昨年から花が咲かない。
 そんあことを思いながら、施設の周りを回ってみた。